(郜(2013)に基づいて作成する)

2。3 モダリティに関する先行研究

  日本語のモダリティについての研究が注意を受けたのは、1987年の京都大学会館で開催した「日本語のモダリティについて」という日本語文法こんだんかいである。二年後、その大会で発表した一部の論文が編修され、「日本語のモダリティをめぐって」をタイトルとした学術著作が出版された。モダリティの研究はそのような状況に、日本ばかりではなく、中国でもモダリティに関する研究のブームが起きたといってもよかろう。

 仁田義雄(1991)はモダリティを発話・伝達のモダリティと命題めあてのモダリティという二つのタイプに分類する。この二つのモダリティが次のように定義できる。

 発話・伝達のモダリティとは、言語活動の基本的単位である文が、どのようなタイプの発話・伝達的な役割・機能を担っているのか、といった発話・伝達の機能類型や話し手の発話・伝達的態度のあり方を表したものである。それに対して、命題めあてのモダリティとは、話し手の命題(言表事態)に対する把握のあり方・捉え方を表したものである。(森山卓郎・仁田義雄・工藤浩、日本語の文法〈3〉モダリティ[M] 。 岩波書店, 2000 :82。)

上一篇:《古事记》与《淮南子》中宇宙观探讨
下一篇:近代以来汉语中日源外来语的研究

基于语料库的中日指示词对照研究《雪国》

优衣库的品牌经营策略研...

以语料库为基础对がたい...

小學生语文學习兴趣的激发与培养【2255字】

股票个别风险和预期收益率的关系

磁流变液可控阻尼离合器的设计+CAD图纸

陶渊明赠答诗与嵇康赠答诗文献综述

浅谈地质灾害及其分布规律【2498字】

關于民办高校人才队伍建...

crm成功案例分析crm成功案例

浅谈全球价值链视角下传...

学院教职工体育活动现状调查问卷表

17岁學生怎么兼职赚钱,...