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2.2人生の第一重要な決定
小作料の価格が上がって、花子の一家の生活は一層貧乏になった。花子は毎日家事の手助けをしてから、本を読む時間は少ないのだ。この時、母親は非常に娘の気持ちを分かった。そして、花子と相談して、最後に、花子の考えを知って、そして烈しく娘の決定を支持すること。母親の説得のおかげで、花子は東京修和女学校に行って読書しようと決定した。この学校で勉強する人は全て貴族の女の子たちで、大きさの年齢はまちまちだ。しかし、花子は給費生として、無料でこの学校へ行って、そのため、心理は圧力を受けて比較的に大きいのだ。花子が貴族の女子の生活の中に溶け込むことができて行くかどうかわからないのだ。