日本語の勉強中で、畳語は日本語で占める割合が大きいという事実に気づいて、さらに、形が豊富で、語素分布が幅広いと知っていた。その中で、畳語副詞の割合がもっとも高くて,豊かな表現の意や顕著な構造の特徴を持っているのによって、話し手の言葉はより一層いきいきになされて、美しいリズムも持つようになる。だから、畳語副詞の使用の上で、かなり研究を値すると私が考え込む。
畳語副詞がそれぞれの語素から重ねて、義項や意や文法機能で、多かれ少なかれ何かの変化を生じるわけである。そして、言葉にとって、そのような変化はまたどんな表現効果を造成するだろうか。この質問を持って、本論は日本語における畳語副詞と基式の比較について、考察することを進めたい。比較するのを通して、畳語副詞の特徴を身につけて、正しくて、自然に畳語を使うようになるという目的がある。
1.2 先行研究
畳語は複合語の中には特殊な存在である。同じ語素の結合から成る言葉で、現代の日本語にはよく使われている。このような言葉はもっと豊富で目立っている意を表現することができて、ほかの言葉は変わらない特殊な表現の功能を持つものである。畳語の豊富さは日本語語彙の特徴として数えられないものである。しかしながら、以前から、日本の学者たちは複合詞の全体あるいわ複合詞のある種類にもっとの研究をしていたということである。現代から日本語における畳語についての研究は速く発展されるになる。まず、山田孝雄は畳語に及ばす比較的に早い学者といっても過言ではない。そのあと、坂倉篤義は各類の語素は重ねてから、副詞になれるという特徴を指摘した。橋本四郎は畳語形容詞の発揮できるいくつ役割に関して、考察を進めた。玉村は名詞の重複について、分析を発展した。以上によって、学者たちの研究は主に畳語名詞と畳語形容詞が持つというの文法と意で集中しているものである。他の畳語の種類での研究はまだあんまり深くない、例えば、畳語副詞である。この原因で、本論は構成からもわかるように、畳語におけて一番多い畳語副詞と基式の比較について、論じたい。それに、この論文を書くために、いろいろな資料と文献を調べたところ、大量の用例を収集してから、科学的な分析で、徹底した考察を行ったもので、ちょっとだけ畳語副詞の記述を展開していると思う。
2 畳語の定義と分類
畳語という言葉は日本語でまた「たたみ言葉」あるいは「繰り返し言葉」と呼ばれる。では、畳語という言語は一体どんな存在であるかと考えて、辞書を探してから、定義について、以下の代表的な説を引用しよう。
『デジタル大辞泉』によっては、同じ単語または語根を重ねて一語とした複合語。意を強めたり、事物の複数を示したり、動作や作用の反復・継続などを表したりする。「我々」「泣き泣き」「またまた」「はやばや」「知らず知らず」などの類。
『大辞林』 (第三版)によっては、複合語の一。同一の単語あるいは語根を重ねた語。「人々」「泣く泣く」「重ね重ね」「知らず知らず」の類。
『世界大百科事典 』(第二版)によっては、同一の造語要素の繰返しによって1語を形成したもの。複合語の一種。『新明解国語辞典』(第七版)によって、同じ単語.語根を重ねた複合語.例、木々、泣く泣く、ぴいぴい。源'自:优尔`!论~文'网www.youerw.com