摘要近代工业在日本的明治维新和中国的洋务运动中占着很大的比重。工业是一 个国家的实力指标，工业方面的发展是国家最重要的事情。

两次运动都是在 19 世纪中期民族危机激化的情况下开始开展工业的。从这 个方面来说两次运动的目的大体相同，两者都是富国强兵，拯救民族濒临灭亡， 以加强巩固统治。两者都向西方引进先进的科学技术，创立了一些现代企业，新 式军旅，实行教育改革，这都反映了资本zhuyi工业化的潮流。虽然同为发展科学 技术和军事工业，但两过针对的对象不一，洋务运动主要是为了对内延续统治， 而明治维新主要是向外学习，提升国力。而在改革的方式上也有所不同，洋务运 动是由上到下，中央掌握领导，而明治维新则是全国性的多个方面的改革，洋务 运动重点是军事工业，而明治维新注重基础工业和军事工业的结合发展。在这些 方面的推动下，工业在两国都开始了。70369

本文对两次运动近代工业的背景，政策，科学技术，军事方面进行对比，探 究相同不同点，都对本国的历史的发展过程中起起一定的推进作用，都有利于本 国的近代化，是发展的过程，从而探讨单从工业方面来说两次运动都有着积极成 功的影响，不能因为战败而否定了其积极的一面。

毕业论文关键词: 明治维新 洋务运动 工业

要旨近代工業を発展させることは日本の明治維新においても中国の洋務運動においても重 要な位置を占める。工業は一つの国の実力の表現で、工業を発展させることは国の最も大 事なことである。

明治維新と洋務運動は両者とも 19 世紀半ば民族危機が迫ってきた状況で展開され、政 治の面から見れば、富国強兵と国を危機から救うことを目的とする。政策としては、西洋 から進んだ科学技術を導入し、現代的な企業、軍隊を作り、教育改革を推進する。これら の政策は資本主義工業化の傾向を示している。同じく科学技術と軍事を発展させることを 目指しているが、洋務運動は国内の政治を固めるためであり、明治維新は先進国を追いつ き、国力をアップさせることを目的とした。そして、改革の手段も異なっている。洋務運 動は上から下へ、つまり中央政府が指導権を握っているが、明治維新は全国多方面におけ る改革である。また、洋務運動は軍事工業を中心に推進されたが、明治維新は基礎工業と 軍事工業両方を重んじるのである。結果としては、両国においても、工業化が始まった。

本研究は明治維新と洋務運動における背景、政策、科学技術及び軍事の面から比較して、 その異同を指摘した。両者とも本国の発展と近代化を推進し、工業の面から見れば、積極 的な影響を及ぼした。戦争の成敗によってそれを評価するものではない。

キーワード:  明治維新  洋務運動  工業

目 次

摘要 i

要旨 ii

1.はじめに 1

2.明治維新の方 2

2.1 背景 2

2.2 政府の政策 2

2.2.1 中小企業が保護する 2

2.2.2 戦略性の方針を優先発展する 2

2.2.3 税収と金融