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    要旨周知のように、言語は話し手が中心であることが普遍的である。その中でも、日本語は特に話し手の中心性が強い言語と言われている。その特徴があるからこそ、視点という要素は日本語の表現と深く関わっており、認知言語学の領域でも注目されている。本論文では、補助動詞としての「てくる」「ていく」を通じ、多くの実用例を取り上げ、話し手の視点とはどのようにかかわっているのか、その一端を見てみることにしたい。 47422

    摘    要众所周知,以说话人为中心这一现象在语言中十分普遍。其中,日语被认为是说话人中心度较高的一门语言。正是因为有这样的特点,视点这一要素与日语的语言表达有着非常密切的联系,在认知语言学中也备受关注。本文就想通过分析「てくる」「ていく」这两个辅助动词,通过例举众多实用的句型案例,试着浅谈这两个辅助动词与视点之间到底有着什么样的关系。

    キーワード:事態把握;主観性;視点;方向性;人称制約;アスペクト

    毕业论文关键词:事态把握;主观性;视角;方向性;人称制约;相

    目    次

    1.はじめに 5

    1.1 認知言語学における視点 5

    1.2 先行研究 6

    2.「~テクル」・「~テイク」の意・用法 6

    2.1 本動詞的な用法 7

    2.2 補助動詞としての意 8

    2.3 その他 10

    3.「~テクル」・「~テイク」の視点制約及び方向性 11

    3.1 「~テクル」「~テイク」の非対称性 11

    3.2 主観的把握と客観的把握 12

    3.3 人称制約によるもの 13

    4.終わりに 16

    4.1 まとめ 16

    4.2 今後の研究課題 16

    注  釈 16

    参考文献 17

    謝  辞 18 

    1.はじめに

    周知のように、言語は話し手が中心であることが普遍的である。その中でも、日本語は特に話し手の中心性が強い言語であると言われている。これは、日本語母語話者が「自己中心的、つまり話し手中心」で、主観的な事態把握(物事の捉え方)を好む傾向があるからである。例えば、デートに遅刻した人が友人に理由を述べる時、「(前略)すみませんが、出かけようとしたところ、姉が電話しました。」と言った例を見てみる(→電話してきました)。そもそも話し手は姉から自分に電話をかけてきたから遅刻したと言うつもりであったが、動作の方向性を表す補助動詞などがなかったため、聞き手に理解上の混乱を招かせた。つまり、お姉さんが話し手に電話したのか話し手が出かけようとする時に家で誰かに電話したのか判断できなかったからである。

    このように、日本語学習者が不自然な文を作ったり相手に理解してもらえなかったりしたのは、日本語の視点制約のルールに従わないからである。話し手の視点と表現とは、様々な面で深く関係しているが、誤用を招いてしまう理由は主に述語の選択にあると思われる。話し手の視点が動詞を規定するのは、授受動詞と「来る」「行く」の場合だけではない。具体的な移動、抽象的な移動を含め、方向性を持つ動詞には一般に視点による一定の制約がある。

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