2。2。2 日本での交流

 26。1%の日本語専攻生は留学のために日本へ行ったことがあり、10。8%の学生は日本へ行ったことがあっても留学のためではない。それから、63。1%を占める学生は今まで日本へ行ったことがない。実に大多数の日本語専攻生は日本での交流経験はない。日本語専攻生の人数が多いため、日本語能力を高めることに多少制約があるように思われる。

2。3 卒業後の計画

表2:日本語専攻生の卒業後の計画

就職 大学院へ 留学 その他

占める率 83。8% 6。3% 8。1% 1。8%

 約84%の日本語専攻生は卒業後直に就職する予定だが、6。3%という低い率を占める一部の学生は大学院へ行く予定である。同時に、留学の計画がある学生は相対的に数多いのは、日本語専攻生に言葉の交流妨害がほぼないということが原因かもしれない。それにしても、大多数の学生がさらに上の学校に進学する計画はないということは予想外である。

2。4 就職地の選択

表3:日本語専攻生の希望就職地

杭州 杭州以外の東部地区 海外 その他

杭州出身者 81。8% 9。1% 9。1% 0%

他の地方出身者 46% 28% 9% 17%

総計 49。5% 26。1% 9% 15。3%论文网

大多数の学生は杭州に就職したいと思っているが、杭州出身者と他の地方出身者の就職地の選択の差異が依然として著しい。杭州出身者はほとんど杭州に就職することを望む一方、杭州への就職を希望する他の地方出身者は半部に過ぎない。その中、華東地方に就職したいという他の地方の出身者も少なくはない。その理由はやはり華東地区出身者の率が高いだからだろう。また、内陸地方に日本語学科に適合する仕事が相対的に少ないため、就職活動はなかなか困難で、多くの日本語専攻生は内陸地方で仕事を探さないわけである。

2。5 職業と勤め先の選択

表4:日本語専攻生の職業に対する選択

総計

公務/行政員 22。5% 16。2% 19。8% 18。9% 77。4%

製造業 1。8% 3。6% 0。9% 0。9% 7。2%

販売業 6。3% 7。2% 5。4%

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